035116 ランダム
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アルネのやねうら

アルネのやねうら

終えてみて

受験が終わったら、これから受験する人にアドバイスしてあげようと決めていました。
でも、終わってみると、合格のコツとか、全く分からないと思いました。

よくも悪くも模試はあまり信用しなくていいと思います。
ちなみに私は2社の模試を受け1社は偏差値70超えましたが、1校は50ちょっとぐらいでした。(ちなみに受けた時期は同じぐらい)これって信用できます?? 70を超えた方は全てA判定でしたが、50だった方はB~C判定でした。全然違うじゃん!!しかも、A判定の学校2校落ちたし。
看護学の偏差値は、あまり当てにならないということです。
でも、問題を解くことに慣れる、テスト慣れするという意味で、模試は受けた方がいいと思います。ただ、結果に一喜一憂する必要はないということです。
それと、学校によって、問題の出し方がかなり違うので、やはり過去問を見るなり、過去の受験生に聞くなりしておいた方がいいと思いました。大抵の学校は、基礎といいながら、解剖やら成人やら老年やら公衆衛生的な出題をするので、基礎看護学というより、専門基礎の勉強をするつもりでいた方がいいのではないかと思います。

母性に関しては、やはり深くつっこんで問われたりするようです。
やっぱり、問題作成する先生方も得意分野だから力が入っちゃうのでしょう。でも、どんなにマイナーっだと思う問題も、大抵は教科書に載っているし、実は調べたらすぐに分かる問題がほとんどだと思います。
だから、分からないことはとことん調べることが重要だと思うのです。


多分、助学受験は、受験生の実力が僅差なのではないかと思います。
だって、それなりに勉強して、母性や小児に興味がある人が受けるだろうし、使ってる参考書も似たり寄ったりだし。
だから狭き門だけど、誰にでもチャンスのある受験だと思います。

でも、ひとつだけ言わせてもらうと、
「受けない人は受からない」
まず、受験する、ということが重要!!
木


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